この記事では、都営バス 都08系統(日暮里駅前~錦糸町駅前)の運行ルートや主なバス停の乗り場を解説します。
運行ルート・停留所一覧
都08系統は、日暮里駅と錦糸町駅を結ぶ路線です。
日暮里駅を出ると、浅草駅、押上駅を通り錦糸町駅に到着します。
都08系統 停留所一覧


時刻表はどこで見られる?
都08の時刻表は、東京都交通局公式ホームページか、NAVITIMEのアプリで調べるのがおすすめです。

電車とバスどちらがいい?
日暮里~錦糸町 電車とバスどっちがいい?
日暮里~錦糸町間の移動は電車がおすすめです。
電車で日暮里駅から錦糸町駅まで行く場合、日暮里からJR山手線か京浜東北線で秋葉原まで行き、
秋葉原から総武線各駅停車で錦糸町まで行くルートになります。
この場合、運賃は178円(ICカード)で所要時間は約20分です。
一方都営バス(都08)の場合、運賃は210円で所要時間は44分です
そのため、日暮里~錦糸町間の移動は電車を使うことをおすすめします。
日暮里~浅草 電車とバスどっちがいい?
日暮里~浅草間の移動は、バスがややおすすめです。
電車で日暮里から浅草まで行く場合、JR線(山手線・京浜東北線・常磐線のいずれか)で上野まで行き、上野から東京メトロ銀座線で浅草まで行くルートになります。
この場合、運賃は324円(ICカード)で所要時間は約20分です。
一方都営バス(都08)の場合、運賃は210円で所要時間は23分です。
日暮里~浅草間の移動時間は両者ほぼ変わらないものの、バスの方が運賃が100円以上安いです。
バスは電車に比べると本数が少ないですが、約10分間隔なのでそれほど待つことはないでしょう。
そのため日暮里~浅草間の移動は都営バス(都08)を使うことをおすすめします。
日暮里~押上 電車とバスどっちがいい?
日暮里~押上間の移動は、急いでいるなら電車、安く行きたいならバスがおすすめです。
日暮里~押上間を電車で移動する場合は、京成本線で青砥まで行き、青砥から京成押上線で押上まで行くルートになります。
この場合運賃は335円(ICカード)で所要時間は約25分です。
一方で都営バス(都08)の場合、運賃は210円で所要時間は34分です。
比較すると運賃はバスが100円以上安いものの、電車の方が約10分早いです。
急いでいる場合は電車を使うことをおすすめします。
一方で時間に余裕がある場合は、運賃が安く乗り換える必要のないバスで行くのもおすすめです。

主なバス乗り場解説
日暮里駅前のバス乗り場
都08系統の日暮里駅前のバス乗り場は、東口駅前広場にある2番乗り場です。
東武浅草駅前のバス乗り場

東武浅草駅前のバス乗り場は以下の通りです。
・日暮里駅前方面は11番乗り場
・錦糸町駅前方面は12番乗り場
12番乗り場には都08の他にも、草64(浅草雷門南行き)が発着するのでご注意ください。
押上のバス乗り場
日暮里駅前方面は押上駅 B2 出口 の目の前の 6番乗り場 です。
三菱UFJ銀行 押上駅前支店 と ファミリーマートの間 にバス停があります。
錦糸町駅前方面はみずほ銀行前にある4番乗り場です。
4・6番乗り場には都08の他にも
・錦40 南千住駅東口 行き
・上26 上野松坂屋前/亀戸駅前 行き
が発着するので注意してください。

まとめ
都営バス都08系統は、以下の区間の移動におすすめです。
・日暮里~浅草間
・日暮里~押上間
特に、日暮里から浅草への移動は電車よりも便利と言えるでしょう。
普段は電車を使う方でも、たまには都営バスで移動してみてはいかがでしょうか。
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